私は常々申し上げております。
21世紀はアジアの時代だ。
そして女の時代でもある。
19世紀はヨーロッパの時代でした。
第一次世界大戦前後のヨーロッパの繁栄は、おこぼれで遠く離れた小国日本にも経済発展をもたらしてくれました。
20世紀はアメリカの時代でした。
第二次世界対戦を言わずもがな。
21世紀がアジアの時代になるのは、アジアの巨大国中国を見ればわかるでしょう。
眠れる獅子は、いよいよ目を覚ました。
この話にピンとこない人は中学の勉強からやり直してください。
特に、「ワタシは馬鹿だから〜」という自称女は大抵その発言は正しいので心底中学から勉強をやり直して欲しいと思います。
かつて女は馬鹿なくらいが良いとかいう歌があったか知らないけれど、それを未だに真に受けている女がいる。
馬鹿な女は男ほど力もないし、学ぶことをしないし、なのに歳を追うごとに我が身を省みることなく口を開いては無責任に偉そうなことを言いだす。
外ヅラが見苦しい上に、内面もタチが悪い。
これが学ぶことを放棄した女性の成れの果ての姿です。
こんな女性のおかげで息苦しくて仕方がない。
職業立場関係なく、存在する。
私は日雇い派遣という、世間からは底辺と呼ばれる立場で働いているが、ここにだってそういう見苦しくて痛々しい人はいるし、一方でそういう人ばかりでもなかった。
逆に去年までの私は年間数千万の報酬を得て海外と日本でビジネスを展開するオーナーであったが、そんな環境でも本当にどうしようもない醜悪が滲み出る女性に出会うこともあった。
みんな声に出して言わないでしょうが、私がはっきりとここに本音を言っています。
20代30代女子よ、世間から疎まれる40代50代になってはなりません。
まだ間に合うから全力で勉強してくだされ。
賢いおばさんは重宝されても疎まれることはありません。
女性全般には、同性で手を取り合い仲睦まじくという幻想は今や自己犠牲でしかなく、もはや聖母は醜悪女に精魂吸い尽くされる存在のため、現実論としては気分を害するような同性は切り捨てて未来志向で前向きな人とだけ行けと言いたい。
なぜ私は女性に厳しいのか。
それは私が実感しているから。
21世紀は女性の時代でもあるということを。
女性の台頭が可能になる。
これまで男性志向であったものが女性志向も加えられることで性差を超えていく。
間違いなく波は来ている。
でも情弱女では波を乗りこなせない。
取り残されるのは間違いないと思う。
だから女は学ぶしか無いのです。
誰しもが平等に恵みを受けられる世の中では、もうない。
世の中は平等ではない。公平である。
自ら学び、情報を得て、それを享受するに値する人間になって初めて恩恵を感じられるのだと思う。
女性だからみんな幸せになれるのではなく、女性が幸せになることの意義を考えられる人こそが、21世紀に生きる日本人の中で最大の恩恵を受けられるのだと私は考えるのです。
21世紀に日本人で女性に生まれた。
こんな幸福のチャンスは二度とない。
全力で追い求めて欲しい。
追い求める姿は美しい。
たくさんの心優しき賢い女性に教えたい。
私は厳しく言い続ける存在でありたい。