おんなしゃちょう何某の雑記〜2024.3リターンズ〜

おんなしゃちょうは 2024/3 出所しました。

他人のプライベートはそんなに興味があるか

あれは、暴挙だと思う。

 

渋谷のハロウィンじゃありません。

ちなみにわたし個人としての考えは、あれはあれでアリなんじゃないかと思いますけど。

 

無論、車両をひっくり返すとか痴漢盗撮やスリの奴らはいっしょくたにすべきではない。

アイツらは、渋谷六本木界隈でよく騒いでるパリピーとかじゃない気がしますね。

 

六本木西麻布は私もかつて出歩いてましたし、手下みたいなのもいたのでどんな奴らかはだいたいわかります。

 

明らかに毛並みが違う。

 

例えば、震災地がいっとき無法地帯になることがあると聞いたことがあります。

そういう時に、必ず出没するような輩。

 

そんなにおいをさせる連中です。

 

 

さて、何が暴挙なのかというと

どうでも良い人からの私個人への過度なプライベートな関心攻撃です。

 

 

年齢

既婚か未婚か  さらにいうとバツ有りか

恋人の有無

 

 

私が男性だったら、ここに学歴や年収が入るんでしょう。

そして替わりに私が女性だからこそ、既婚未婚が入るのでしょう。

 

 

 

本当にウザい。

 

 

 

完全なる他人がグイグイ踏み込んできて私の気分を悪くしてストレスを与えてくるので、あれは私への暴挙と呼んでいるのです。

 

私の年齢とか結婚しているかどうかは、赤の他人それこそ仕事オンリー、はたまた何かのキッカケでたまたま接点があった人には全くどうでも良いことじゃないですかね。

 

正面切って聞かれれば、

 

先月に42になりました。

未婚です。あ、はい、バツもないです。

恋人はいます。はあ、長いです6年くらいじゃないですか。

 

と適当に答えてます。

 

それも話の流れで聞かれるのはまぁウェルカムなのですが、単なる興味本位であることが目に見えたりすると、なぜこの人に私の情報を自ら切り売り量り売りしなければならないのかとうんざりしてしまう。

 

さらにタチが悪いのは、婉曲に聞いてくる人とか無関心のフリをしながらアンテナが完全にこっちに向いている人。

 

わかりますからね。こっちに関心プンプンなの。

 

たいていそういう人は、私では無い第三者のどうでも良いネタをあーだこうだ私に振ってきたりしますので、あっコイツは危険だなと察知します。

 

 

私、他人のプライベートに本当に興味無いんだよ。

あなたのプライベートにも興味がない。

 

だから、私にも必要以上の興味を示さないでくれるかな。

 

 

誰が別に何歳であっても気にならない。

年齢が上だから敬語で、もし下だったらタメ語なの?

 

社会人になってまで、ただ生きた年数だけで扱いが自動的に決められちゃうわけ?

 

私は、それほど親しくない人には年齢問わずまず敬語で接することが、相手への敬意だと思うんだけどな。

 

それまで超べたな敬語で話されてたのが、年齢を答えた瞬間になーんだタメじゃん!と肩を叩かれることがあるが、あれも暴挙の範疇ですね。

 

 

 

勝手に距離を縮めてくるな。

節度を持って接してくれ。

親切を押し売りしてくるな。

 

 

挙句、マルチに繋がれたり地下銀行のような投資話を強制してきたりする。

 

 

何でこんな話をするかというと、はっきりと文字に出来なくても機微にこういう人間関係を心で読み取れる人がいて、そういう人って無知で厚かましい他人に傷付けらることが多いんだよ。

 

だけど、明らかな殺意とかじゃないから、傷付いてもちょっとやそっとじゃわからない。

 

 

でもって、どんどん傷付いていくわけ。

 

 

いっぱいいっぱいかすり傷とか治りかけの傷だらけになって、やっと涙が出てきて人間関係が辛いって気付く。

 

 

そんな相談を受けると、私はすごく悲しくなる。

 

 

起業や副業はね、ひとの気持ちがわかる優しい心根の人なら間違いなく成功するんだよ。

 

 

なぜなら商売って究極論、その人と仕事したいかどうかだから。人柄勝負だから。

 

 

だけど悲しいことに、そういう人はビジネスという闘いの場では弱者になりやすい。

 

 

どーでもいいふてぶてしい才も無いような人に、才能ある心優しい人が次々と潰されていく。

 

 

 

私も山のように経験したし、今でもそれがどうしても許せないもので。

 

 

 

起業という世界で一歩でも先を行く私が、後陣の女子たちに荒地の道標を立てる役割もあったのだと思います。

 

だけど、私はその手立てすら講じることができませんでした。

 

 

その前に、わたし自身が世の荒波に巻き込まれて陽の当たる道から大きく踏み外してしまったから。

 

 

今のこの状況にある私ができる精一杯のアドバイスは、

 

強くなり、あしらい方を学べ

傷付ける輩が勝手に朽ちていく時には何歩も先を行け

そして振り返るな

 

ということ。

 

 

この瞬間も、暴挙の輩には私が心優しい女子に代わり拳を振るっておきたいと思います。

 

 

私のプライベートは、お前に関係あるか?

 

私が結婚してたら子供がいたらどうだっていうのか。

仕事しないのか?

そうじゃない?

じゃなんで聞くんだ。

 

あんたは、そこからひとの弱みを掴もうとしてるんだ。