問い
どういう人が起業に向きますか。
答え
バカな人と仕事をするのが辛い人
自分が納得できないことをするのは苦痛だという人
集団行動が嫌いな人
自己主張が強い人
問い
起業に向かない人を教えてください。
答え
上述当てはまらない人
人間偏差値55〜65くらいの人
問い
上司や同僚とうまくやれません。
答え
仕事関係者との関わりが最低限のみで済むような会社員生活を送ることは、今の日本では困難です。日本の法人は関係性を濃くしていないと業務の遂行が難しいシステムに出来上がっています。
あなたは我慢をするか、個人の能力主体で働くかの二択です。
分かりやすい言い方ですと家畜になるか独り大将で戦地に赴くのどちらなら許せるかという違いです。
問い
結婚した方が良いですか。
答え
人によりです。
例えば生きる意義を誰かのためだと思える又は人生を誰かに捧げることが幸せと思える人は、結婚すると良いです。心が安定するでしょう。
人生を自分の信念のために生きる又は職業や趣味などを追求する生き方を望む人は、結婚することが人生のリスクを増やすことになるといえるでしょう。配偶者という己の範疇以外のことがあなたの人生に直接影響を与えるからです。配偶者に振り回されることは、こういう人には本当に悲惨といえるでしょう。
そして2019年現在においては、結婚するしないはあなたの幸不幸の大きな原因にはならないということを強くお伝えしたいところです。
あなたが心からしたいと思えたらすれば良いし、したくないなと思えばしなければ良いのです。
問い
なぜすごいおんなしゃちょうは結婚しないのですか。
答え
私は、自分の立場と自分の性格から考えて結婚のメリットよりデメリットの方が大きかったのでこれまで結婚を望みませんでした。
しかし、年齢と共に結婚の形というものが多彩でありそれで良いと思える部分も見えてきましたので今後は分かりません。
問い
親との関係がよくありません。
答え
人間、気質はそれぞれですから親でも合わないこともあるでしょう。親は子を選べませんし、子も親を選べません。
そして今の日本の成人の多くは、親と子は対等な人間関係であり平等な人権を有するということを認識できません。それが子供にとって言葉に出来ない激しいストレスになるのではないかと私は考えますが、昭和に受けてきた教育が原因なので致し方ないところです。
自分の理想的な存在であって欲しいと期待してはいけません。ドラえもんポケットから「親〜」と出てくるようなお眼鏡に叶う物ではないのです。
収入を得られるようになるまで待ち、その後は距離を置いて薄く接すれば良いと思います。
問い
自分の成長のために海外に出るとしたらどの国が良いですか。
答え
どの国もひとつとして日本と同じ国はありませんから、良い面を吸収しようとするならどの国でも良いのではないかと思います。
強いて言うならば、アメリカか中国。理由はこの二国は間違いなく日本を超えているからです。20世紀はアメリカ中心の時代、21世紀は中国中心の時代になると私は考えています。
問い
大学が退屈なので中退しても良いでしょうか。
答え
別に良いのではないでしょうか。
しかし、例えば医師や弁護士や税理士などの資格を取る場合や海外で就業ビザを取る場合は大卒以下では不可能又は要件が厳しくなるなど不利なことがあることは知っておいた方が良いでしょう。
個人的には東京でいえば六大学以上に在籍であるなら最低限の単位を死守しながら卒業証書を取った方がお得な気がします。
ちなみに、それだけです。大学生活が社会人生活に役立つことはあまり(ほぼ)無いです。
問い
生きていくために大切なことは何ですか。
答え
人の目を真っ直ぐに見ることと、全力の笑顔。
人の目を真っ直ぐに見る人は、生きる力があります。全力の笑顔100パーセントの人は、和を作ることができます。
それ以上を望みますか?
そんなの人生のおまけみたいなものです。何もかもを失った私は、いま眼力と笑いで日々を過ごせています。充分満足です。